大人のピアノ

大人の方のピアノ人口が増えています。

昔習ったことがある人、長いことあこがれていたピアノにようやく向き合うことができた人、 あるいは資格取得のための練習を始めた方もおられます。

趣味のピアノ

大人のピアノの場合は、お子様の学習とは異なる条件がどうしても生じてきます。

• 専念する時間がかなり限られること
• 気持ちばかりが焦って、筋肉が動かないこと
• なじみのないことなので、初めはもどかしくモチベーションが下がりやすいこと

ＴＰＳでは、むしろ発想を変えて次のようなお気持ちを持たれることをお勧めしています。

◎　自分自身と向き合う貴重な時間が少しでも取れる暮らしになったこと
◎　気持ちよく音を奏でるための心と身体の融合を体感すること
◎　新しいことに挑戦する期待感をもち、音楽をとおして西洋の文化に触れて楽しむこと

さらに受講生の方からはこんなお声が届いています

✔　腕のシビレやだるさを感じていたのがピアノを始めてから、気づかなくなった。
✔　五感をしっかり使っている気がする
✔　練習時間を取るために、メリハリがつく生活になってきた。
✔　ＣＤなどを以前より良く聞くようになった。
✔　弾いている曲のメロディーやリズムを、何気なく口ずさむようになった。
✔　人前でもドキドキせずに歌いながら伴奏をつけている自分がいる！

大人のピアノは　ゆっくりと楽しみながら　　をモットーとしています。

曲が作られた時代や地域、背景などをご説明しながら、指が動かない、手が疲れるなどの不安や焦りを取り除き、音楽と共に心身がリラックスした気持ちで過ごすひとときを過ごせるようご指導しております。

資格のためのピアノ

受験指導との共通点が、期間内に目標到達の成果を出すこと。
TPSでは将来の職場で役立つスキルもお伝えしています。
試験の課題曲のみがかろうじて弾けるだけでは、現場で苦労するのも一目瞭然です。

例）

簡単な≪伴奏付け≫のしかた
テンポを安定させるヒント
ピアノ無しでも歌える音感と歌唱力

など、すぐの現場で使えるスキルをお教えします。

必要に応じた楽典知識も分かりやすく解説していますので、ご安心ください。

主な職業例

調律師
保育士
幼稚園教諭
小学校教諭
中学校音楽専科教諭
音楽療法士　　　　　etc