お子様に個人指導の音楽教室を選ぶ基準はどのようなことですか?
☆長く続けて音楽を楽しんでほしい
☆楽譜が読めるようになってほしい
☆情操教育として
☆ピアノが脳の発達に良いと聞いているから
☆合奏や合唱など一緒に演奏できるように
☆音痴を直して、自信をつけさせたい
☆人見知りするので、集団授業でなく、静かな環境で習わせたい
☆将来の資格取得にも役立つことを身につけさせたい
Tokyo Piano Solution(TPS)は、このようなお考えをお持ちのお母様方に選ばれている音楽教室です。
◎少人数限定の責任ある丁寧なケア
◎基礎力をしっかりつける、成長に沿ったカリキュラム
◎自律学習の姿勢を育てるメソッド
◎初心者から専門家までトータルサポート
TPSはこのような指導理念の基、演奏者育成に努めております。
上達に繋がる3つのポイント
TPSでは以下の3つの目標を掲げております。
- 知的スキルの育成
- 人間性をはぐくむ
- 自分に向きあう
知的スキルの育成
習った知識や技術を十分活用できる知的スキルが、レッスンや練習を通じて育ちます。
例えば難しい部分をどうしたらうまく弾けるか自分で考える問題解決力や、楽譜から意図やイメージを読み取る洞察力は中級以上の生徒さんの技術的成長を助けています。
また、初歩の段階から自分の出している音を注意深く聞く習慣をつけ、指先だけでなく耳や眼からの情報を素早く脳に送り、脳からの指示を的確に作用させることで集中力が伸びていきます。学年が上がるにつれて必要になる処理能力も日々の練習を通じて鍛えられるので、上手に学業と両立でき,音楽を長く楽しめる環境をもたらします。
人間性をはぐくむ
演奏には技術のみならずその人の人柄が現れます。
音楽やピアノの学習を通して、豊かな人間性をはぐくむことも大事な役割だと考えています。
TPSではこの点を指導の根源に置き、お子様方と接しております。
例えば調和する力として、自分の左右の手、呼吸と運動、さらに他者との協調を意識的に扱っています。
また、音楽の勉強はその性質上、周囲への気配りも必要になります。美しい音色を求める演奏は、周りの人々への心地よい空間づくりともなり、関わりが深まるようになります。
音楽によって、気分が変わり、元気をもらったり、癒されたりする体験も勉強の大事な要素です。
自分の気持ちを表現する手段の一つとして音楽が生活の中に根付けば、言葉では表わしにくいメッセージも、音楽によって伝えることができ、ことば以上のコミュニケーションも可能になります。
TPSではヒトには様々な感情があることを知り、その存在やそれを表現することを学びながら、豊かな人間性の育成に役立てています。
自分に向き合う
音楽では細かな差異に気づける繊細な感覚は、とても大事な要素です。
けれども時として、この繊細さがご本人の社会生活上ブレーキになってしまうケースも見てきました。
繊細さと逞しさ、一見相反する性質のものですが、自分の内面と向き合い自分自身を知ることで、生活の場面によってコントロールできる能力を身につけることができます。