(^-^*)/こんにちは!

いつもTPSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は行動分析学のお話を少し。

行動分析学ってご存知ですか?

行動分析学は心理学のなかでも面白い学問体系です。

専門家ではないため、理解できる範囲でお伝えしますね。

動物の行動観察に始まり、「行動」そのものを分析します。

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素人的な解釈ですが、おそらく

”ある状況下におかれた時、その個体はどんな行動をとるか”を研究するらしい。

これをいろいろな問題の解決に応用します。

  • してほしくない行動を軽減するために
  • 積極的に行動に移せるよう、モチベーションを上げるとき
  • 予測される衝突状況を回避するために  etc.

 

方法としては

観察⇒仮説推論⇒或る状況(環境)を設定し行動観察⇒変化の記録⇒状況を再度以前の状態に戻し、行動の変化を観察⇒記録⇒設定状況下、設定なし状況下における行動の変化を比べ、上記の或る状況(環境)の設定が行動の改善に有効であるかを検討する⇒クライアントに対し、或る状況(環境)設定下で過ごす時間を増やし、問題行動を改善していく。

と、こんな感じでしょうか。

素人の解釈のため、言葉遣いなどで曖昧な表現になったことをお許しください。

行動分析に関する書籍はこちらの2冊が読みやすかったです。

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杉山尚子先生の『行動分析学入門

奥田健次先生、小林重雄先生 共著の『自閉症児のための明るい療育相談室

実は行動分析学にたどり着いたのは、音楽療法の方面からでした。実践編の参考書籍にあった「ABA]と言う言葉に興味をひかれたのが始まりです。

今までコーチング、カウンセリングの様々な手法を折に触れ学び、体験してきましたが、フィードバックをする際に、今一つ説明しにくい部分がありました。

「正しい方法なのはわかっている。しかし、なぜそれが効果的なのかを、どのように説明したら良いのか?」

アウトプット、つまり伝えるときによりわかりやすくするために、もう一つ何か理論として基盤になるものを求めていたわけです。

長年悩んできたことが、「行動分析学」を知った時点で一気にスッキリしました。

(^O^)/これからももっと詳しく学んで、実践し音楽教育に活用していきたいと思っています。